男性型脱毛症
男性型脱毛症は壮年性脱毛症、AGA(Androgenetic Alopecia)ともいわれ、名前が示すとおり男性に多い脱毛症なのですが、男性に多いというだけで、女性にも起こりえる脱毛症です。

日本人男性では、約3割が男性型脱毛症だといわれています。人種別にすれば、白人に多いタイプの脱毛症なのですが、日本人の割合もさほど変わらないとされています。
動物がはげているのはあまりお目にかかったことがないですが、驚いたことに一部の動物でも、この男性型脱毛症の症状は起きる事があるそうです。
この男性型脱毛症は、思春期以降に現れるもので、症状としては額の生えぎわや頭頂部から、徐々に髪の毛が薄くなって産毛状になっていきます。
薄くなっていく部分は、片側だけのものや両側からのものがありますが、パターン化しているとされています。症状が進行すると、最悪の場合、最終的に頭全体が「はげ」てしまいます。
脱毛の原因としては、遺伝的な要素やストレスや老化現象、ホルモンが関係するなど様々な原因があるとされています。いずれの原因にしろ、健康な髪の毛が持つ正常なサイクル(成長期⇒休止期⇒脱毛)が狂ってしまった事により発生する脱毛症なのです。