機械性脱毛症(圧迫性脱毛症)
機械性脱毛症、または圧迫性脱毛症は、毛包が萎縮する事によって起こる脱毛症です。機械性脱毛症の症状としては額の生えぎわから脱毛を起こします。

機械性脱毛症は、ポニーテールなど同じ所を長期に渡って引っ張る事や、ヘルメットを長時間かぶる事による圧迫など、体内からの原因ではなく、物理的な要因が原因となって起こる脱毛症です。
機械性脱毛症は、重いかつらを着用する事によっても頭部を圧迫をする事になり、はげを助長してしまう事があります。かつらを購入する際は、なるべく軽いものを選ぶようにします。
機械性脱毛症は、他の脱毛症と比べて原因がはっきりしているのですから、対処方法もはっきりしています。しかも最初から脱毛するような事を避けるようにしていれば、予防も出来る脱毛症なのです。
ポニーテールは連続してしないようにしたり、仕事でヘルメットを使用したりする場合でも、ヘルメットをかぶるのが長時間続かないように工夫したりするなどという事を行えば予防することが可能です。
とはいえ、機械性脱毛症と他の脱毛症が混在しているケースもありますから、思い当たる症状があったら、素人判断せずに皮膚科や専門医に、一度相談するようにした方が賢明です。